主に二つの方法があります。
一度PDFに変換することで取り込めます。
PDFではドキュメント本体と、後から付与したオブジェクト(線や文字など)を別々に管理することができますが、イルカの暗記シートではドキュメント本体のみを画像として取り込みます。このため、ユーザが付与したオブジェクトを別管理するアプリでPDFを作成した場合それらの情報は表示されません。
PDF編集アプリによってはユーザが付与したオブジェクトを別管理とするか、ドキュメント本体に統合するか選べるものがあります。 例えばGoodNotesでは、「フラット化する」というオプションを選択すると、ドキュメント本体に統合するため、イルカの暗記シートでも表示することができます。
ソフトウェアの設定等でPDFの向きを変更している場合、その変更が読み込めないことがあります。 その場合、本アプリにて向きの変更を行ってください。
本アプリでは横書きの文書を縦スクロールする場合を想定してUI等、設計されております。縦書きの場合はブック編集画面(ブック右下の▼ボタンから起動)を開いてから「縦書き↔横書き」を選択すると、横スクロールする形に変更されます。
デフォルトでは横書きの文書を縦スクロールする設定になっております。
縦書き文書の場合は、ブック編集画面(ホーム画面のブックアイコン右下にある▼ボタンから起動)を開いてから「縦書き↔横書き」を選択すると、横スクロールする形に変更されます。
iPadのスプリットビュー機能を用いて本アプリを2画面で利用している場合、ツールバーのメモボタンを押してもキーボードが自動で表示されないことがあります。
メモを記入するエリアは表示されており、エリアを一度タップしていただくとキーボードが表示されます。
キーボード表示が可能なウィンドウはツールバーの背景色が少し濃くなりますので、判別可能です。 また、ツールバーをタップいただくと変更することも可能です。
iPadにおいて、リンクアイコン、検索結果をロングタップすると画面を分割し、そこにリンク先や検索結果を表示できます。
しかし、iPadの仕様上、新しく画面を追加する場合は必ず右画面となります。このため、もともと二画面開いており、本アプリが右に表示されている状態でロングタップ操作を行った場合、追加した画面が元の画面を上書きするため、元の画面は見えなくなります。
イルカの暗記シートでは、処理速度を向上するため最初に一度中間ファイルを作成し、2回目以降はそのファイルを利用しますが、まれにこの中間ファイル自体が壊れてしまうことがあります。「キャッシュのクリア」を行うと、中間ファイルをもう一度作成し直すため、問題が解消するケースがあります。
同じApple IDを利用している端末であれば、一度の課金を行うだけで全ての端末でご利用可能です。
反映されていない端末で、ホームページ左上のメニューを開き、「リストア」を選択してください。 サーバに課金情報を問い合わせ、反映されます。
反映されない場合、下記をご確認ください。
注:ここでのIDとは、AppStoreで利用しているApple IDのことです。イルカの暗記シートでは複数端末間でデータ共有するためにログイン機能を設けておりますが、このアカウントのことではないのでご注意ください。
すぐには消されず、そのままご利用になれます。 アドオンが必要なのはブック・ページを追加する時になります。すでに追加済みのデータはアドオンの有効期限が切れてもそのままご利用可能です。
ただし、利用規約にも定めておりますが、ベーシックライセンスで一度もログインしない状況が続いた場合は、サーバのデータは削除されますのでご了承ください。
サブスクリプションについては、AppStoreにて提供されている仕組みをそのまま利用しております。 別のサブスクリプションプランに切り替える方法などAppleのページに手順が記載されておりますので、こちらをご確認ください。
なお、ProプランからStandardプラン、あるいは無料のペーシックプランへと格下げの変更を行った場合のデータの扱いは4.3.で記述した内容と同じです。
Standardライセンス、Proライセンスにおきましては、一度、ログインを行いますと、課金を行ったアカウント(iPhoneの場合AppStoreで利用したAppleアカウント)と本アプリのログインで利用したアカウントの紐付けが行われます。 ですが、一度結びつけを行ってしまうと、ユーザ様の操作でこれを変更することはできません。 変更を行いたい場合はサポートまでお問い合わせください。
クラウド機能を提供しておりますので、ここに保存いただけますと、端末が壊れてもデータはなくなりません。
クラウド機能を提供しておりますので、これをご利用ください。 これまでご利用いただいていた端末から、一度クラウド上にブックを移動し、その後、新端末で端末に移動することでデータ移行が可能です。
一度に大量のデータを移行できるよう、移行作業の間だけでも、Proライセンスを利用することをお勧めします。
ダークモードとライトモードを切り替えた直後に、文字が読みにくくなります。アプリを再起動していただくと解消します。