Apple Pencilは基本的にはタッチ操作と同等の操作にご利用になれますが、設定を変更することにより、Apple Pencilとタッチ操作をより便利に使い分けることが可能です。
なお、いずれの設定におきましても、Apple Pencilが検出されない場合はデフォルトの操作方法になります。
設定にて下記操作のいずれかを選択可能になりました。(2.1.0以降)
Trackpadでの二本指ジェスチャ操作はモードに関わらずスクロール・拡大・縮小となります。
分類 | キー | 状態 | 動作内容 |
---|---|---|---|
移動 | ↑,↓,←,→ Ctrl + ↑,↓,←,→(2.1.0以降) | - | スクロール |
オブジェクト選択時 | オブジェクトの移動 | ||
Shift + ↑,↓,←,→ | 動作はShiftを押さない場合と同じですが移動量が小さくなります。 | ||
PageUp,PageDown alt + ↑,↓ | - | 次のページ、前のページに移動します。 | |
モード変更 | F1 | - | 学習画面に変更 |
学習画面の場合 | 学習モード(全画面・分割・フィルタ無し)の変更 | ||
チェックボックス | F5,スペース | 学習画面のみ | 次のチェックボックスにジャンプ |
F6 | 学習画面のみ | 次の赤チェックボックスにジャンプ | |
F7 | 学習画面のみ | 次の青チェックボックスにジャンプ | |
F8 | 学習画面のみ | 次の黄チェックボックスにジャンプ | |
Escape | - | 処理のキャンセル(画面でタップするのと同じ) |
スプリットビュー利用時の注意